MENU

離婚裁判終了☆離婚成立後の行動&やるべきこと10項目!!

やっとこの日が来ました離婚裁判終了(´つω;`)とにかく長かったです。
前回【離婚裁判最終いざ大阪高裁へ(子供の面会日は?)】についてお話しさせていただきました(o_ _)o))

今回は離婚裁判が終了しましたので離婚成立☆となります。


離婚成立しましたのでやらなければいけないことを書いていきたいと思います。
離婚したらすぐにしといたほうがいいものばかりですのでご参考にどうぞ。

※離婚届は弁護士さんたちの仕事になりますので市役所に提出する必要はありません。




 

離婚したらすぐにやるべきもの!!

※赤文字はみいかの場合です。

 

スポンサーリンク
目次(気になるタイトルに行こう(移行))

離婚後の手続き①

・住民票異動届

・世帯主変更届

離婚または別居する際引っ越ししたら変更の手続きが必要です。
世帯主も旦那ではなく自分になりますので子供がいる場合特に変更が必要です。

※みいかの場合別居した時点で引っ越しをしたのですが保育園の都合で住民票と実際住んでいるところとは別々にしておりました。
未成年監護者の調停が終了したころに子供が戻ってきましたので住民票と世帯主の変更をしたので離婚後に行っておりません。

 

離婚後の手続き②

国民健康保険

離婚が成立すると当然ですが旦那の扶養から外れます。
離婚が成立したその日から保険証は使えなくなってしまいます。
仕事をしていない人もしくは旦那の扶養に入っていた人は国民保険の手続きが必要です。

※みいかは別居してから随分日がたっておりましたので正社員としてばりばり仕事をしていました。
ですのでやらなければいけない手続きは苗字が変わりましたので新しく申請と子供を自分の保険に入れる手続きをしました。
旦那のところに入っていた保険証はずっと持っておりましたので離婚成立した後保険証は相手の会社に直接行き返しました。

 

離婚後の手続き③

・児童扶養手当(母子手当)

・児童手当

離婚が成立したらすぐに申請するべきです。

児童手当は【別居中の裁判離婚 裁判中のメリットとデメリット(子育て中)】にも書かせていただきましたが離婚成立するまでは児童手当は旦那のほうに行きます。
向こうにお金を渡さないためにも1日でも早く言って申請するべきです。

※みいかの場合は裁判をしておりましたので家庭裁判所から証拠の書類を頂いていたため離婚成立していなくても児童手当の受け取りを母親に変更することが可能でした。

児童扶養手当は4ヶ月に1回支給される片親にとってとても大事な手当です。
4月に離婚しても5月に申請した場合、児童扶養手当は5月分から支給されることになります。
4月中に申請をすれば4月分の児童扶養手当がもらえるので月末でしたら急いで申請するべきです。
1ヶ月分損をしないように早めの申請をお勧めします。

※2019年度の8月以降は児童扶養手当が2ヶ月に1回支給されることが確定しました♪

 

離婚後の手続き④

・保育園の申請

離婚が成立したらすぐに申請をしましょう。
既に保育園に預けている人でも申請をすれば母子家庭扱いにされるので保育園料が安くなります。
但し年収のある人は安くならない場合があります。

 

※みいかの場合家庭裁判所の書類があったので離婚していなくても保育園料は安くなっていましたが完全に安くなっている状態ではありませんでした。
離婚して申請をしたら保育園料がさらに安くなりました。
正社員としてばりばり仕事もしていましたが年収260万(交通費が年収20万円)でも一番安かったです。

 

離婚後の手続き⑤

・銀行口座変更(苗字やハンコ)

・印鑑登録

 

苗字が変わったら変更しておきましょう。

※みいかは特に急いではなかったので1年ほど放置していましたが特に不利なことはありませんでした。
時間ができたときに変更手続きをしました。

離婚後の手続き⑥

・国民年金

離婚したらもちろんですが旦那の扶養に入っていた人は年金を払ってもらえなくなります。
そのままにしておくと市役所から年金を支払ってくださいねという書類が届くので忘れずに支払いましょう。
これはコンビニで支払うことは可能です。

仕事をしていない人は市役所で国民年金の免除の申請をすることが可能です。
但しその分の年金を支払っていないことになりますので将来もらえる年金の金額は減ります。
それを理解したうえで申請をしましょう。

 

※みいかは正社員で仕事をしていたため既に自分で年金を払っていましたが仕事をしていないときは国民年金の免除の申請をしていました。

 

離婚後の手続き⑦

・家や車、クレジットカードなどの名前(住所変更)等

・電気、ガス、水道の名前変更など

離婚したらこちらの変更もお勧めします。
電気、ガス、水道は特に不利なこともないので気が向いたら変更でいいと思います。私はずっと放置していました^^:

 

離婚後の手続き⑧

・年金分割の手続き

離婚したら国民年金にお問い合わせをして年金を半分でももらいましょう。
離婚してから2年間は頂くことが可能ですのですぐにしなくても大丈夫ですが忘れないようにしておきましょう。

 

離婚後の手続き⑨

・会社に離婚の報告をする

仕事をしている人のみ手続きをしましょう。

 

離婚後の手続き⑩

・就学援助の申請

これは子供の学用品などを支給してもらえる手当。
小中学校に通う子どもがいる場合は、役所で「就学援助」の申請をすると、審査が通れば学用品費や給食費・修学旅行費・医療費などの一部を支給してくれる制度があります。
気になる方は市役所で聞いてみてください。

※みいかの子供はまだ小学生になっていない年ですのでこちらの申請はスルーです。

2021年9月3日に追加

就学援助は年収に応じて学費を援助してくれるので母子家庭関係なく、年収の低いご夫婦でも
援助してくれる可能性がありますので申請だけは必ずしておきましょう!
子供が学校に通っていると学校から連絡の手紙を必ずくれます。

毎年6月に申請スタートです。
コロナの影響で5月中旬からスタートしている市役所もあるようです。

 

だいたいこの10項目になります。

みいかは離婚成立後は一番に子供の苗字を変更しました。
子供の苗字は市役所ではなく裁判所で手続きをしなければいけないのでそっちを一番に優先しそのあと市役所で変更が必要な手続きをしていきました。
先に子供の苗字を変更しておくと後々やりやすいです。一番に優先することをお勧めします。



 

【離婚裁判に関するQ&A 私の経験&弁護士に聞いたこと】
興味ありましたら是非、拝読宜しくお願いします。

最後まで見ていただきありがとうございました。少しでも皆様の参考になればと思います(o_ _)o))

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次(気になるタイトルに行こう(移行))