こんにちわみいかです🤩
長い長い戦いの日々が続いた結果やっとこの日が来ました。
そうです。大阪高裁に行きます。これで最後のやり取りになります。
大阪高裁に行ったときは少し緊張したみいかです😅
いざ…大阪高裁へ~
時間が来たらお互い呼ばれた部屋に案内され夫と久しぶりに対面しました。
子供の監護者の調停の初めの方であった以来でしたので2年半ぶりくらいでした。
それくらい裁判中はお互い話すことも会うことないってことですね!!
ここでの大阪高裁では裁判官がお話したことを聞いて決められたことを承諾するだけですね。
私にとっていい結果をいただきました。
- ①子供の親権者は母親
- ②養育費は毎月〇万円
- ③慰謝料は〇万円支払う
子供の面会日につきましては後日弁護士を通して二人で決めてください。
との結果をいただきました。
私にとっては養育費が基準より多少少ないことがかなり気に入りませんでしたがいくら養育費を支払うかで半年以上争っていましたので基準より多少少ない結果になってしまいました…。
当時私も年収が多少なりともありましたので低くなってしまいましたね。
私の弁護士さん曰く相手の生活も守られてるからそれ以上とるのは難しいと言われましたので挫折してしまいました。
まぁそれを踏まえて裁判官は慰謝料を○万円支払えという結果も頂いたのが現実です(笑)
でも普通に考えて養育費1万円でも多くもらって子供が20歳になるまでの20年間を考えると慰謝料のほうが安いって思いましたが月日が流れるにつれて夫も新しい家庭を築き上げて子供が生まれた場合再度裁判所に養育費の減額を求める裁判ができるそうです。
一度決定したことでも数年経てば変更が可能とのことでした。
そうなる前に慰謝料を一括でもらうのもいい方法なのではないでしょうかと弁護士さんに言われました。
これで大阪高裁でのやりとりは終わりました。
後は向こうが子供の面会日について弁護士を通して相談してくるまで待つことにしました。
弁護士さんはうちから言う必要もないので待つことにしましょうと言っておりました^^
しかし1ヶ月近くたってもその話を一切してこなかったのです。
子供の面会は必ずしなければいけないらしいのですが向こうがその話を一切してこなかったのでこのまま無しでいいでしょうとなりました。
仮に会わせてくれない等訴えてきても面会日の話を向こうが持ちかけていないので当然です。
と言い訳もできるわけですから私からしたらとてもラッキーでした。
子供の面会は必ずしなければいけないらしいのですが用事をいいつけて日をのばしたり、仕事で行けない、子どもが風邪を引いた等言い訳をして会わす回数を減らすのも一つの手だと言っておりました。
全く会わせたくない!!という気持ちさえ見せつけなければ大丈夫だそうです。
面会日を向こうが持ちかけていないので元夫とは会わなくて済むし子供も混乱しなくて済む、その上養育費は裁判を通しておりますのでしっかりいただけますし私からしたらとても好都合でした!!
仮に養育費を払ってもらえなくなったとしても裁判を通したことによって差し押さえも可能ですし本当にいいですよね。
ただ仕事を辞めた場合はなかなか難しいらしいのですが転職した仕事を見つけることができたらそれもまた差し押さえ可能とのことでした。
私の場合相手から頂いた慰謝料で弁護士費用もすべて払いましたので長い戦いでしんどくて大変でしたが終わった後は平和で溢れています。大変なのは相手ですよね。支払うものが多くて大変だと思います。
私も手元に1円も残らなかったのが残念ですが身勝手な相手を懲らしめるにもちょうどよかったと思います。これで私も落ち着きました。後は子供を育てるために必死に頑張るだけです!!
とそのまえに離婚が成立しましたのでまだまだやらなければいけない手続きがたくさんあるのです(´つω;`)特にみいかの場合子供がいてますので子供のことで市役所や家庭裁判所に行かなければなりません^^:
について記事に書きたいと思います。是非読んでください♪
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
子育ても仕事も両方頑張っていきたいと思います!!
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