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2018年度から児童扶養手当の全部支給の所得が引き上げ!母子家庭は生活が少しは楽になるのか!?

こんにちわみいかです(o´艸`)
今年もやってきました。8月はシングルマザー必須!児童扶養手当(母子手当て)申請?更新?(笑)
養育費をもらっているか、もらっていないかの申請ですね(๑¯ω¯๑)

 

私の場合、旦那がかなりのくそなのでウソがばれた際のことを考えて正直に記載しております!
こっそり養育費をもらっている人や、籍は入れてないからシングルって人は相手の協力もあるので
まぁバレることはありません。

 

なぜそう言い切れるかというと私の周りには案外そういう人がいるからです。
元旦那がくそなお友達は後のことを考えて正直に書いている人が多いです!




さっそく本題に入ります。

 

2018年度の児童扶養手当で今年度から全部支給の所得が30万円の引き上げが確定しました。

 

私はシングルマザーが6年目と長いので全部支給の所得が30万円の引き上げが確定したと市役所の人に言われたときは今さらじゃないですか!Σ(・艸・○)!!と言ってしまったものです。

 

今までフルで仕事をし、年収が多少なりともあった私には全部支給の所得なんて全く無縁の関係でしたが
今ではフルでの仕事をしていないため考えながら仕事をすることで児童扶養手当が全額支給されるということです。

 

前年度は年収があったため満額をもらうことはできませんでした。

 

私の年収(265万)・所得でもいくら児童扶養手当をもらっていたか気になる人は是非拝読お願いします。
私の年収・所得で少しでも参考になれば幸いです(o´艸`)

【児童扶養手当はいくらもらえるのか?あなたの所得を計算してみよう!】

案の定、今年度の児童扶養手当は満額でいただけます!
大変うれしいですね。
もちろん児童扶養手当は頼るお金ではありませんが多少なりとも生活が楽になります。

 

どれくらいの年収だと満額でもらえるのか?

 

計算式を知りたい方は【児童扶養手当はいくらもらえるのか?あなたの所得を計算してみよう!】

詳しく計算の仕方を紹介しておりますのでそちらの拝読をお願いします。

 

※養育費をもらっている人は養育費の8割が所得です。
今回の計算には入れていません。

※所得に記載の金額は「社会保険料相当額」―8万円を引いた後の金額になります。

 

人によって所得は異なりますのでだいたいの計算のため必ずしも正確ではありませんのでご了承ください。

 

例、年収129万以下で稼いでいる人

扶養人数 所得 全額支給or一部支給 停止金額 支給額
0人 56万円 一部支給 ¥1.313 ¥41.187
1人 56万円 全額支給 ¥0 ¥42.500
2人 56万円 全額支給 ¥0 ¥42.500

扶養人数が0人だと満額は支給されません。

1人、2人の場合だともう少し働けますが130万円の大きな壁がありますので家庭によっては損をする場合があるのでお勧めできません。

私の場合は、保険の関係で130万円超えると損をします。

 

シングルマザーで1人でも扶養に入れていると年収129万円稼いでも満額でもらえるようになりました。
これってかなり大きなことです。

 

ちなみに前年度の30万円が上がる前の所得制限表だと

例、年収129万円以下

扶養人数 所得 全額支給or一部支給 停止金額 支給額
0人 56万円 一部支給 ¥6.942 ¥35.558
1人 56万円 全額支給 ¥0 ¥42.500
2人 56万円 全額支給 ¥0 ¥42.500

扶養人数が0人だと1ヶ月で5.500円ほど減り、1人の場合はギリギリラインになります。

こうして計算してみると2018年度で全部支給の所得が30万円あがったことがかなり大きいことが分かりましたでしょうか?

 

130万円以上で稼いだ場合の計算もしたいと思います。
ただし、保険の関係もありますので保険の値段は計算に入れておりません。

 

例、年収150万以下で稼いでいる人

※所得制限が30万円上がった状態で計算しています。

扶養人数 所得 全額支給or一部支給 停止金額 支給額
0人 77万円 一部支給 ¥5.253 ¥37.247
1人 77万円 全額支給 ¥0 ¥42.500
2人 77万円 全額支給 ¥0 ¥42.500

 

ちなみに前年度の30万円が上がる前の所得制限表だと

例、年収150万円以下

扶養人数 所得 全額支給or一部支給 停止金額 支給額
0人 77万円 一部支給 ¥10.882 ¥31.618
1人 77万円 全額支給 ¥3.752 ¥38.748
2人 77万円 全額支給 ¥0 ¥42.500

こうしてみると所得の30万円の引き上げはかなり大きいと思います。

 

先ほども記載しましたが130万円を超えると保険の関係で所得が変わりますので余裕をもって計算してください。また養育費を貰っている人は養育費の8割が所得になりますので注意してください。

 

正直なところ一部支給でも細かく計算をしてくれていますので多少所得が超えてしまっても支給額がガクッと減るわけではないのでそこまで気にしなくてもいいと思いますが一応お伝えしておきます(♡´艸`)

 

今回は所得が30万円あがったのでシングルマザーの皆さん!
気持ち程度ではありますが少しでも楽になると思います。
是非参考にしてください(o´艸`)

 

住民税の計算式も投稿していますので気になる方は是非拝読宜しくお願いします。

【住民税は年収いくらから発生するのか?年収の壁93万円、103万円、130万円  母子家庭の年収の壁も詳しく解説】




 

みいか
最後まで読んでいただきありがとうございました(o_ _)o))


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