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住居確保給付金|コロナの影響で収入がない人必見家賃手当て|コロナ家賃給付

こんにちはみいかです(o´艸`)
全国の皆さんコロナの影響出ていますか?

やっかいなウイルスが日本に来てしまいましたね…
私もコロナのせいで生活が苦しい家庭の一つです。



 

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住居確保給付金

母子家庭を持つ友達からコロナで収入が減った人のための家賃手当てがあるということを聞いたので自分も

家主(ダイワリビング)にお問い合わせしたところ、その手当てがあるということで市役所に電話し、電話番号を聞いてお問い合わせしてみました。

 

この住居確保給付金の電話番号は自分が住んでいる市が対応しているらしいので、住んでいる市役所に電話して電話番号を聞いてくださいね!

 

早速電話してみました。

★まず住居確保給付金がもらえる条件

これは何人世帯によって条件が変わりますので2人世帯である私の例で行きます。
ちなみに母子家庭だから…とかは関係ないです。

私の市を基準に書いていますが、市によって金額が違いますので
参考程度でお願いします(o_ _)o))

 

月の収入基準が123.000円・家賃額上限46.000円で169.000円以下の人が対象。
仮に月収133.000円だった場合は家賃額が36.000円と減ってしまいます。

※これは母子家庭である私の場合ですが、児童扶養手当(母子手当て)も収入扱いになるのでバイトのお給料と児童扶養手当を合わせた月収計算になります。養育費も収入扱いです。
お子様がいる世帯では、児童手当がありますよね?それも収入扱いになります( ¯•ω•¯ )

ざっと計算ですが…
児童扶養手当4万円
児童手当1万円(3歳以上)
養育費3万円

合計8万円の月収があるという計算になります。

6月に電話した私は、6月を目処にスタートするのでバイト月収は0円だったので余裕でクリアしました。
それでも月収基準が手当てを含むと12万円の基準はだいぶひくいですね。
この基準を見ていると家賃手当て払ってくれる気ないやん!って感じました。
コロナの影響で厚生労働省やテレビでも「住居確保給付金」は放送されているみたいなので、申請者がとても多いと市役所の人が言っていました。

 

貯金金額が2人世帯で738.000円以下であること

※電話では「お子様用の貯金も合わせて738.000円です」と言われましたが、コピーして送った申請書には1つの銀行通帳だけで送ったのでバレることないんじゃないかと思います。

これを教えてもらった母子家庭の友達も通帳3つ持ってるけど送ったのはそのうちの1つだけだと言っていました。まぁこの条件は結構甘いと思うのでクリアしやすいと思います。

 

738.000円通帳に無ければいい話なので別の通帳を使用するか、申請する前に現金にして降ろしとくとかの対策で十分クリアできますね。私たち母子家庭には、70万円の貯金がそもそもありませんが(笑)

毎日家賃を払うのに精一杯ですからね(⌒∇⌒)

 

その前に1番の条件がクリアできない人が出てくるかもしれませんが、仕事がバイトしている母子家庭の世帯であれば余裕でクリアできる金額だと思います。

 

後は、仕事を辞めた人であれば、離職票が必要になりますが、用意が難しいようであれば無しでも申請は可能見たいです。

私は本当にバイトを辞めたので離職票を用意しましたが、友達は離職票無しで申請できたと言っていました。

 

この申請書が通れば毎月46.000円の家賃手当てが手に入ります(⌒∇⌒)
市が直接オーナーに46.000円分の家賃を支払う感じらしいのです。

 

実はこの制度ってコロナのためにできた制度ではないらしいのです。

2015年度に出来た制度なのですが、本来は仕事を失って家賃の支払いが困難の人のための制度だそうです。
生活保護を受けて欲しく無いからできるだけ頑張ってくださいって感じの制度らしいですよ。

2020年の新型コロナウィルスの影響で収入が激減した、仕事を失った人が多くなったため、今ではこの「住居確保給付金」に関してのお問い合わせが殺到したから知らなかった人たちの耳にも入るようになったのではないかと思っています。

 

私が4年前に仕事を辞めた時は、そんな話一切耳に入りませんでしたからね((*`ェ´))
職業安定所(ハローワーク)や普通の市役所では教えてもらえませんでした。

 

ちなみにこの「住居確保給付金」の制度は1度申請すれば3ヶ月間46.000円の家賃手当てが入るので利用する価値は十分にあります。

更に申請は全部で3回までできるので最長9ヶ月の家賃手当てが入ります!

3ヶ月の際に申請書を提出する必要があるので日が近づいたら市の「住居確保給付金」の担当者に電話する必要があります。

 

この制度は人生で1度しか利用できないらしいので、今回で使ってしまえばまたコロナのようなウィルスが流行ってしまった場合、次回はこの制度は使えないので注意してください。

1度使うか使わないかの違いらしいので使うのであれば最長9ヶ月分の家賃手当てを必ず利用しましょう(笑)

 

この制度もいつ無くなるか分からないし、収入が減った時、仕事を失ったときにしか申請が出来ないので、コロナのせいにして申請はしておきましょう♪

 

最長9ヶ月申請すれば46.000円×9で410.000円の家賃手当てが手に入ります!!

是非この機会に申請してみてください!!

ちなみに申請書は提出物が多いのでだいぶめんどくさいです。

 

申請に必要な提出物

中でも自分で用意しなければいけないものを言います。
私の場合ではありますが…

 

 賃貸借契約書

 本人確認(写真付きであれば1つ)ない場合は2つ(保険証や戸籍謄本など)

 離職日が確認できる書類(友達は最悪無くても出来ました)

 3ヶ月分の収入関係書類(給料明細)

 収入関係書類(児童手当、母子手当てなどの通知書)

 貯金通帳の写し(原則6ヶ月分の取引記録)

 公共料金の支払いが分かる書類(通帳に記載がある場合はいらない)

私が求められた提出物がこんな感じです。
健康保険が扶養者ということで結局没にされましたが。。。

 

家賃手当てを貰っている間にさせられること…

①月4回以上、自立相談支援機関の面接等の支援を受ける
②月2回以上、公共職業安定所で職業相談等を受ける
③原則週1回以上、求人先の応募を行う又は求人先の面接を受ける

※現在はコロナの影響で対面を避けるため、1ヶ月1回の報告書だけで済みます。
しかしコロナが落ち着いたら従来の条件に戻ります。
従来の条件はだいぶめんどくさいですね…

③番とか話にならないくらいめんどくさいですね。
どんだけ履歴書書かなあかんねん(笑)

 

最後に…(重要)

私は住居確保給付金を受けるために2回に渡り市役所に通いました。
申請書の紙が多すぎてとてもじゃないですけど家で書けません。

しかしこの努力も一瞬にして無しになりました。

理由は健康保険なのですが…扶養保険者にはそもそも支給できないと言われました。

扶養保険者は生計を立てていないと判断され、例え賃貸を借りて子供と2人暮らししていても
国民保険または社会保険じゃない限りアウトとのこと(怒)

社会保険の人だと月収が超えてくるでしょうから…支給はされないでしょうね。

住居を確保するための支給やのに健康保険で判断されるのはだいぶ意味不明でした。
そこは賃貸借りているか借りていないかで何故判断されないのか…
何のためにアパートの契約書まで持って行ってん…って感じでした。

結局個人情報を取られて終わりましたね(笑)
私は過去にストーカー被害もあるので責任もって廃棄してもらうように言いました。
まぁ市役所のせいでストーカー被害にあった女性が殺されたニュースは今も忘れません。
だから信用していない部分もあります。

 

市役所から電話番号聞くのを忘れないでくださいね♪
一応詳しく書かれたサイトをここに貼り付けておきます。

自分も読んでいましたが、市によって条件の金額が若干違うかったのであくまでも参考までにした方が良いです。

住居確保給付金

最後まで読んでいただきありがとうございました(o_ _)o))



 

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