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コロナの給付金|持続化給付金って本当に大丈夫!?100万円給付金

こんにちわみいかです(o´艸`)

皆さん持続化給付金は受け取り終えましたでしょうか?

今、私の周りでも持続化給付金について連絡が知り合いや友達から連絡が結構多いのでブログを通して書きたいと思います。

 

ここでのブログはあくまで私の意見です!

参考程度に収めてください。



 

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持続化給付金を知った

 

まず私も持続化給付金ってのがあるんやけどもう貰った?

100万円もらえる給付金やねんけど!とある人から連絡を貰ったのが始まりでした。

 

持続化給付金が存在するのはテレビでもかなり放送されていたので知ってはいるがどうやって貰えるのか分からない…個人事業主じゃない…なんて最初は皆さん思います。

 

『それを貰えるようにするのが今限定のビジネスやで』って
感じでとりあえず詳しく話を聞くことにしました。

 

やり方は軽い流れで言うと…

確定申告→持続化給付金の申請=たったこれだけです。

 

え?たったこれだけで100万円給付されるのか!と思いました。

確定申告書を出したことがない人には難しく慣れていない作業かもしれませんが、普段から確定申告書を出したことがある人からすればとても簡単な作業です。

 

滅多に政府から給付されないこの給付金はしっかり受け取るべきだと私は思っています(笑)

 

 

どんな人が持続化給付金の対象なのか?

 

持続化給付金って調べると個人事業主やフリーランスの人は100万円・法人は200万円支給されます。

フリーランスの人でも給付の対象と書かれている時点で
一般の人でもやろうと思えばもらえるってことですよ。

 

例えば音楽活動をしている人で、路上ライブやっていたりしますよね?

コロナの影響でみんなが自粛してしまい、自分自身も音楽活動を休止していたので
売り上げが半分以上減ってしまいました。

これでフリーランスの人は給付の対象になります。

 

私自身もそうですが、少しの間だけキャバクラをしていました。

キャバクラの女の子って簡単に言えば自分自身が商品のようなものなので個人事業主扱いに近いです。
業種で言えば「サービス業」になると思います。

キャバクラを本業としてやっている女の子であれば何年も働いていると思います。
コロナでは今では夜の街が狙われていますよね…

「営業時間の短縮」「休業要請」「お酒の販売時間は…」などなど
その理由で私の売り上げが半分以上減ったので給付金を貰うのは良い事だと私は思います。

 

これは風俗やデリヘルで働いている人も同じです。

自分自身が商品のようなものですから給付金の対象になります。

 

本業やっている人でも貰えます。

普通にサラリーマンとして働いている人でも副業で個人事業主をしていたり、何かしらのフリーランス系の仕事をしている人は世の中たくさんいます。

この時点で一般の人か個人事業主なのか境目が無いので調べようがないと私は判断しています。

 

個人事業主とフリーランスの境目って特に無いんですよ。
持続化給付金の申請の中に開業届の証明書を出す項目すらなかったので余計に分からないと思います。

私的に開業届出す項目なかった時点で…誰でもできるやんって思いました。

 

私も事業をしようと思ったときに開業届は強制ではなかったので
開業届は出していません。

 

 

持続化給付金の落とし穴

 

この100万円の給付金は年収(売上)として入ってしまいます。

「これって給付金って言わねーんじゃね?」ってだいぶ思いましたよ。

まぁ政府ってせこい事しか考えないので仕方がありませんが(;’∀’)

 

持続化給付金は事業を継続するための給付金なので2020年度に受け取ったので2021年にしっかり税金として取られてしまうことは覚えておきましょう。

 

私の場合は、所得のあるバイトの年収もあるのでそれもすべて合算された状態で2021年に確定申告をして税金を払います。

 

2019年1月から2019年12月まで飲食店で貰った「給与」と「事業売上」と「持続化給付金の100万円」が税金の対象になります。

 

キャバクラや風俗、所得の上がっていない仕事をしている人は給与は存在しないので100万円の給付金と事業の売上だけでの合算になります!まぁ所得が上がっていない給与を事業の売上に含んでいる感じですね。

所得が元々低い人は2021年に払う税金は数万円程度です。

 

友達は1~2万円程度

私は所得税は0円なので住民税を最低金額払うだけの数千円で終わりです。

 

100万円の給付金は収入(売上)となるけど所得が低いのでそんなに税金を払うことはありません。

2021年に確定申告する際は給付された100万円をどれだけ経費で落として提出するかで税金が決まってきます。

 

サラリーマンとして雇われると会社が少しでも税金払わないようにされるのでサラリーマンはしっかりと税金取られてしまいます。

 

個人事業主や社長さん(経営者)は経費としてなんぼでも落とせば少ない税金で済みますし、自分に手元にお金が残るので本当に羨ましいです。

 

20代前半のサラリーマンで11万弱税金取られている友達がいますが、11万も毎月取られなかったらだいぶ贅沢出来ると思いますよ笑。

 

ここまで落とし穴についてお話しましたが、持続化給付金の最大の落とし穴が確定申告を出させるという政府の企みです笑

 

事業の売上の確定申告書を自宅にしている人はそこまで落とし穴ではありませんが、お店を出している個人事業主はお店の住所で確定申告書を出してしまうと今まで確定申告書を出していなかったのが今後出さないといけない状況になってしまいます。

 

特に多いのが夜の街ですね。

キャバクラや個人でBARを経営している人などが今回の持続化給付金の為だけに確定申告した場合、毎年確定申告書を出さないといけなくなります。

 

友達が小さなBARでバイトをしていました。

もちろん今までは所得が上がっていませんでしたが
BARの経営者が持続化給付金を貰うために今年は確定申告をしたそうです。

経費として出すために人件費の項目を作るようになるから今まで上げていなかった所得が上げられるようになるので友達はBARの仕事を辞めました。

所得上がるなら夜の仕事してる意味あまりありませんもんね。
所得上がるなら昼の仕事するわって私ならそうなります。

 

BARの経営者が知識あれば、

お店の住所で書かずに、自分の自宅の住所で確定申告出してたら私は特に問題ないと思いますが、とても正直な人はお店の住所で書くかもしれませんね。

 

お店の住所で書くと何を売っているのかどんなお店なのかと誰でもお店に来店できる状況なので税務署の調査で1発で分かってしまいます。

 

自宅にすれば来店とか出来ないので1発で税務署にバレるということは無いと私は思ってます。
あまりにも売上と動いてるお金の金額が半端なかったら話は別ですよ!!

 

現に普通に立っているお店でも確定申告を実はしていないお店なんて存在します。

 

友達が働いている風俗店は持続化給付金を貰わない選択を取った。

これはお店の人は賢いと思いますよ。

お店が持続化給付金を受け取ってしまうと人件費で所得が上がってしまいます。
働いてくれている女の子たちに所得が上がるようになると働いてくれる女の子が居なくなってしまい、お店が潰れる可能性も出てきますからね。私でもキャバクラが所得上がるようになれば働く意味ないと思っています。

それやったらお昼の仕事でいいやーってなりますよ。
風俗や夜の仕事って所得が上がらないから働く価値あると思っています。

 

特に子供が居るママさんでも夜で所得上がるなら夜の世界で働くママさんは居なくなります。

今後夜の仕事をするときは、所得は上がらないのか確認が必要になりそうですね…

 

 

持続化給付金詐欺・逮捕者

 

友達からいろいろ連絡きましたよ。

詐欺があるらしいけど大丈夫かな?逮捕者出てるけど大丈夫かな?などなど

 

正直何が理由でその人が逮捕されているのか詳しく言われてないから分からないですけど、

持続化給付金を貰った後に犯罪を犯した人や前科持ちで何かしらの理由で通帳を調べられたときにバレてしまうこともあるでしょうし、詐欺もどこからが詐欺になるのか人それぞれやから正直分かりません。



こういう人こそ前科持ちや犯罪犯してバレたパターンなんじゃないの?と思います。

個人事業主かフリーランスの境目って決まっていないようなものですから事業をしていますと堂々としていたら逮捕されることってないと思うんですよね。

 

私も短い期間ではありましたが、ネット通販販売をしていてこれは自宅の家の中での作業だったから
どうやってバレるのか不思議に思います。

 

この人たちは目立ちすぎるようなことでもしたんじゃないでしょうか(笑)

 

私も持続化給付金の申請をする前の時期でしたが、最初は理解していなかったので怖い要素はたくさんありました。理解したらそうでもない…普通のことだと思っていますよ。

その頃にキャバクラの友達で友達の友達のインスタにこんなものが上がってたんやけど大丈夫かなぁ?ってLINE来たこともありました。

 

この子も持続化給付金の100万円支給されるんやけどやらない?っていうことから始まったそうです。



税理士に70%

口座担当に15%

残りの取り分15%

 

これはさすがに詐欺といってもいいと思います。
100万円貰える給付金のはずがやってもらうだけで85%取られて取り分15%はやばい話です。

 

先ほども書いたように給付金100万円は年収(売上)に入るので15万円貰えてもそこから税金を払わないといけないので自分の取り分はもっと減ります。

 

85万円を持っていかれるのは詐欺でしょう。
そして税金の支払いだけが残ります。

 

手数料20~30%でやってもらって残り分70%~80%は詐欺とは言えないと思っています。

貰えるはずのない給付金で20~30万円の手数料を払えば自分に70~80万円のお金が手元に残るわけですからそこから税金を払ってもお金は残るから詐欺じゃないと思います。

 

詐欺だと思うならやらなければいいだけの話ですから、
詐欺というのはその人それぞれかなぁ~と思います。

 

キャバクラの女の子では上からそのような声がたくさん掛けられていましたよ(笑)

所得の上がっていない仕事をしている子が一番やりやすいですから。

 

まぁキャバクラでも個人事業主扱いに近いから対象ではありますけどね。

 

本業をしている子に声を掛けても会社が副業をしてはいけない会社であればリスクもありますし、確定申告も合算しないといけないので所得上がっていない子に比べたら手間は少し増えます。

 

 

持続化給付金の対象ではない人

 

フリーランスでも貰える給付金だからと言って、貰えない人もいます。

 

申請が無理な人

公務員

自己破産している人

障害者で後見人ついている人

失業手当を貰っている最中の人

生活保護受給者

 

国から支援されているような人は基本的に申請できないと思った方が良いです。

私もそうですが、児童扶養手当は別の話ですので問題ありません。

 

逆に借金している人、ブラックリスト載っている人でも申請は出来ます。
事業している人なんて借金している人たくさんいますよ。

 

辞めた方が良い人は、前科持ちですね。

犯罪犯しそうなやつとか。

悪いことしたら通帳は全部調べられます。

まぁそんな人はそもそも持続化給付金の対象者じゃありません。



 

最後に~

 

コロナの終息が見えない今の時代はかなり大変な人もいると思います。

早くワクチン出来てほしいですけど薬ってすぐにはできないから医療業界も大変やろうなぁって思っています。

まさか「コロナ」というウイルスのせいで世界中の人生がゴロリと変わるとは思いませんでしたね…

 

私も学校がいきなり休校になって子供が自宅にいる…働きに行けないとなっていた中で
たった給付金を1人当たり10万円で終わらされた政府に怒りを覚えました。

 

自粛生活が終わった今では、また感染者が増えましたね。

政府も給付金が払えないから「休業要請」や「自粛してください」なんて言えないでしょうね。

10万円の給付金しかもらっていないのにさすがに次は私も自粛は出来ませんね。

 

コロナのおかげで生活が一変したブログです。
同じこと思っていた人がいたらとても幸いです。

是非読んでください。

【コロナの影響で生活が一変!政府の遅い対応一生恨みます|遅すぎた給付金とアベノマスク】

 

最後まで読んでいただきありがとうございました(*_ _)

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